選手名鑑 2006年




阪神タイガース 前田 大和

前田 大和(まえだ やまと)

  • 内野手(ショート)
  • 1987年11月5日生
  • 右投げ右打ち
  • 鹿児島県出身
  • 樟南高
  • 2005年高校生ドラフト4巡目

2005年に入団した選手では唯一の野手。
高校時代は1年春からベンチ入りして、夏の甲子園に出場。2年秋からレギュラーの座を獲得し、3年夏は1番・ショートで甲子園8強入りに貢献した。
50メートル走6秒0、遠投120メートル、そしてなんと言っても守備力の評価が高い。入団時は佐野仙好編成部課長から「ヤクルト・宮本慎也選手のように守備からレギュラーになって欲しい」と期待され、実際にプレーを見た島野育夫2軍監督には「球さばきは抜群や。(中日に入団した時の)立浪以上や」と絶賛された。
2006年春季キャンプ安芸1・2軍合同キャンプで、守備力の高さを買われ、オープン戦初戦となった2月25日対オリックス戦(安芸)に9番・ショートでスタメン出場。送りバントをきっちり決めた。また、翌日2月26日対オリックス戦(高知)もスタメン出場し、初ヒットを記録した。なお、高卒ルーキーのオープン戦出場は1992年の萩原誠選手以来14年ぶり、初戦出場は1988年高井一選手以来18年ぶり。
父親は元自衛隊の戦闘機パイロット、母親は陸上100メートルの国体選手。
高校3年夏の甲子園大会で敗戦した夜、なぜかチーム宿舎に現れた吉本興業・島木譲二氏のパチパチパンチや、ボコボコヘッドのギャグを見せられ、敗戦のショックが吹き飛んだという。
ドラフト会議が行われた2005年10月3日の2日後に、樟南高3年生部員が集団飲酒行為をしていたという事件が発覚するが、前田大選手は飲酒にかかわっていなかった。

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