選手名鑑 2006年




阪神タイガース 上坂 太一郎

上坂 太一郎(かみさか たいちろう)

  • 内野手(セカンド、外野も可)
  • 1977年4月14日生
  • 右投げ右打ち
  • 愛知県出身
  • 享栄高−王子製紙春日井
  • 1999年ドラフト5位

小柄だが、俊足で、パンチ力があり、内外野を守れるユーティリティプレイヤー。
入団時は外野手登録だったが、2003年から内野手登録に変更した。
高校3年の時(1995年)に、主将として夏の甲子園大会に出場している。
ルーキーの年、二十世紀最後のTGシリーズとなった2000年9月13日対巨人戦(甲子園)で、メイ投手からプロ初安打と猛打賞を記録。さらには二盗、三盗をわずか2球で決めた。
2001年6月29日対ヤクルト戦(甲子園)延長十回、この日66歳の誕生日を迎えた野村克也監督を祝うサヨナラホームランを放った。ただし、当の本人は野村監督の誕生日だとは知らなかった。また、同年7月17日対巨人戦(甲子園)で放った自身2度目のサヨナラヒットは、球団史上初となる対巨人戦3試合連続サヨナラ勝ちの快挙となる一打となった。
2001年オフに結婚式を挙げたが、同日、事実上阪神の監督就任が決まった星野仙一氏が結婚式に乱入して、急遽スピーチをしたことがあった。ちなみに夫人の華奈子さんは、王子製紙春日井野球部のチアガールだった。
2002年秋季キャンプでは、ノックの時に腹から声を出していなかったとして、藤本敦士選手とともに15分間正座の罰を受けた経験がある。
2004年は野球のことよりも、速度違反を繰り返したとして、道路交通法違反の罪に問われたことが大きな話題に。球団からは2週間の謹慎処分、制裁金100万円の処分を受け、さらに神戸地裁より懲役6ヶ月、執行猶予2年(求刑懲役6ヶ月)の判決を言い渡された。
解雇の危機もあったが、球団はオフの契約交渉では成績だけを見た温情査定を提示。にもかかわらず、上坂選手は金銭面で納得がいかず、1回目の交渉では保留。野崎勝義球団社長(当時)を激怒させてしまった。
かつて、スイッチヒッターへの転向を目指していたことがある。
知る人ぞ知るF1セブン4号車。

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