選手名鑑 2006年




阪神タイガース 三東 洋

三東 洋(さんとう ひろし)

  • 投手(先発、中継ぎ)
  • 1978年10月7日生
  • 左投げ左打ち
  • 島根県出身
  • 益田東高−駒大−ヤマハ
  • 2002年ドラフト6巡目

牽制球は名人級。高校時代、2年秋の時点でストレートは132キロ止まりだったが、1日20キロの走り込みを行うなど1年間で約10キロの球速アップを果たした努力家。
また、大学3年夏には鳥取県米子市内の寺に1週間こもり、屏風で区切られた半畳ほどの部屋で他人と一切接触せずに1日約14時間の座禅を組んだ経験を持つ。
2003年7月13日のフレッシュオールスター(札幌)では、全ウエスタンが2点リードの八回に登板したが、一死満塁のピンチを招いてロッテ・今江敏晃選手に走者一掃の逆転タイムリースリーベースを浴びてしまい、3ランを放っていたチームメイトの喜田剛選手のMVPを消してしまった。
2004年8月22日、対ヤクルト戦でプロ入り初先発初勝利をあげるとともに、プロ入り初打席ではタイムリーも放った。この試合から無傷の5連勝を飾ったが、岡田彰布監督から「5回はもつけど、ローテーション投手としては物足りない。完投できるくらいにならないと。」と言われているように、スタミナ強化が課題。
2004年オフに左肩痛を発症。翌年4月28日に2軍で実戦復帰したが、その後痛みが再発し、保存療法によるリハビリを続けていたが、経過が思わしくなかったことから2005年6月22日に手術を行った。
後輩の伊代野貴照投手には慕われており「兄さん」と呼ばれているらしい。

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